湿気と除湿 モノの保管で気にしたいコト
モノの保管を行うための場所で
トランクルームやレンタル収納スペースといったところでは、
保管で最も気をつけるのが湿気対策です。
筆者が学生の頃住んでいたワンルームのボロアパートでは、
とても、、、とっても壁が薄く、
外壁も薄かったので梅雨の時期には湿気にかなり悩まされました。
隣の住人とテレビの音量は最大で3という暗黙の了解が成立するくらい壁が薄いアパートだったのですが、
梅雨の時期に実家に帰ったのでアパートを空け、
その後1ヶ月ほどして戻ったら、
テーブルの上に置いていた無●良●で購入したお気に入りの黒の筆箱が真っ白になっていました。
発見したときは悲鳴ともつかない声が思わず出たことをよく覚えています。。。
ちなみにボロアパートは、耐えあぐねて
1年で引っ越ししましたが、引っ越し前に隣室の壁とこちらの壁の厚みは、
なんとベニヤ板2枚(こっち1枚、あっち1枚)でした。。。
いまだにこのクオリティを下回るアパートは出会ったことがありません。
人生の良い肥やしになりました。。。
さて、本題に戻りますが、
トランクルームやレンタル収納スペースでは、
保管までは場所や価格をよく吟味すると思いますが、
その際に湿度対策をちゃんと行っているかどうかという点は
よくチェックする方がベターです。
特に着物や紙製の骨董品などは、
その価値を損じないために特に気にする必要があるのですが、
エアコンだけよりも除湿器がついていた方が
トランクルームやレンタル収納スペースでは保管環境が高いのです。
PiO四谷三丁目店では、
除湿器を導入して24時間の湿気対策をしっかり行っています。
また丸の内線四谷三丁目駅から徒歩2分ととっても近く、
銀行の入ったビルの地下にあるので、
安心感というか重厚感のようなものを感じますが、
モノを保管するための場所としては最適です。
お近くにお住まいの方はぜひ
明るく、安心、便利なPiO四谷三丁目店をご利用ください。
あとPiO四谷三丁目店では、
いまお客様の大切なお荷物の環境を
より良くするために内壁工事を行っています。
もちろんお客様のご利用には全く影響ありません。
内壁工事といっても大げさなものではなく、
いまある壁に壁紙を貼って壁の耐久性を上げて、
見た目もよりきれいに清潔にするというものです。
これでますますお客様の利用状況も良くなりますね。